スタンド席から辺りを見渡す。
アリーナにいっぱいの人とそこからわき上がる歓声。
それだけでなんだか嬉しくなってしまう。
BECKという人も音楽も私はよく知らない。
今まで気が向くとCDを買って聴くという程度。
全部のアルバムを持ってるわけではないし、
実は曲タイトルも全然覚えてない。
ただ、今回リリースされたこの↓アルバムからは、
Beck
Universal/Polydor (2006/10/03)
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サービス精神は旺盛なのかな?と想像してた。
とは言え、
そのアルバムが自分にとってのストライクゾーンには
位置してなかった。
なんでライブに行こうと思ったのか、不思議なくらい。
そんな、なんとなく足を運んだライブは、
始まりからなんか不思議な感覚を覚える空気。
アルバムを買うたびに「違うアーティスト」なのかと思わせるこの人。
ある人が「音の引出しが無限にある?」と表現して下さいましたが、
正にそんな感じで掴めない。
だからライブも想像つかない。
だけど、やっぱり一人の人間だったのねって当たり前の事を思う。
ステージはそんなBECKという人が凝縮された、筋の通った音楽。
すごいなー!!!
もしかしたらこの人はとても幸せなのかも知れない。
もちろんこうなるまでには色々あったとは思う。
けど、アーティストイメージを一貫させないで創れるCDと、
今回のステージでの客席が受ける印象。
(チームワークの良さそうな(!)メンバーとスタッフのコト。)
それに、音楽好きのするお客さん。
(なーんでだか、客層が良いと強く感じたのよね。)
この場で作り出されてる空気感だけで、
(この場にいる)私ってなんて幸せなんだろう!
って思わずにはいられないのだから。
恒例なのかな?って人形劇も本編とアンコールの狭間で使う演出が、
一番冴えてるって感じた。
アンコールを待つほんのちょっとの間に、
さらに会場を暖めちゃうんだもの、圧巻デシタ。
進行も面白かったし、
短い時間の中でたくさんの発見があってとても良い時間を過ごせました。
アリガトウ
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